MANAGEMENT CONSULTING

経営コンサルタントのホームページ
サンプル事例と押さえておくべきポイント

経営コンサルタントとして独立したあと、多くの方が「ホームページは必要なのか」で一度立ち止まります。仕事は紹介や登壇から来ている。営業をかけているわけでもない。それでも作るべきなのか——という迷いです。

このページでは、コンサルタントにホームページが要る理由から、載せるべき内容、費用の考え方、制作会社の選び方までをまとめました。当社はこれまで、数多くのコンサルティング会社のサイトをお作りしてきました。その中で実際に相談されたこと、実物を見て分かったことを書いています。

サンプル事例

実際にお作りするサイトの仕上がりは、サンプルでご確認いただけます。経営コンサルティング会社を想定した構成で、トップページから会社概要まで一通りご覧いただけます。

SAMPLE 00

汎用ビジネス/経営コンサルティング

どの業種でも通る基準形。非オーバーレイの白ヘッダー。

トップPC
サービスPC
会社概要PC
お問い合わせPC
トップSP 390

サンプルサイトを見る

※こちらは制作サンプルです。実在の企業ではありません。

経営コンサルタントにホームページが絶対に必要な4つの理由

1. 信頼感の構築と専門性の証明になるから

紹介や登壇で名前を知った方は、ほぼ確実に会社名を検索します。そのときに何も出てこない、あるいは体裁の整っていないページしかないと、それだけで判断が鈍ります。

コンサルティングは形のない商品です。実物を見て選ぶことができない以上、判断材料はあなたが出している情報しかありません。所在地、設立年、代表者名、これまで扱ってきた領域——派手さは要りませんが、揃っていることそのものが信頼の土台になります。

2. 24時間自動で働く「優秀な営業マン」になるから

初対面のたびに事業内容を口頭で説明するのは、時間もかかりますし、伝わり方も相手によって変わります。サイトがあれば「詳しくはこちらを」で済みます。

商談や提案の前に目を通しておいてもらえれば、前提が揃った状態で本題から入れます。夜中に検討している相手にも、こちらが寝ている間に説明を届けられます。同じ説明を何度も繰り返す時間が、そのまま浮きます。

3. 既存の紹介客以外の「新規の見込み客」を開拓できるから

紹介は強い流入経路ですが、広がる範囲は人脈の届く範囲までです。

一方で、会社名を知らないまま「こういう分野に強い人はいないか」と探して、たどり着く方もいます。専門領域や実績が書かれていれば、その人の目に留まります。紹介の輪の外側に、もう一本の入口ができるということです。

4. 自身が伝えたいことを発信できるから(セミナーなどの告知も)

登壇や執筆の予定、終わった仕事の報告、日々考えていること——伝えたいことがあるとき、自分の場所があれば、いつでも出せます。

SNSでも発信はできますが、流れていきます。サイトに置けば残り、後から来た人も読めます。セミナーの告知や参加者への案内先としても、自分の管理下にある場所があるのは強いです。

制作依頼時によくある相談事例

資金調達やM&Aの支援、会計と戦略の両輪、産業リサーチ、IPO支援、危機管理、ヘルスケア領域の事業開発——ひとくちにコンサルティングと言っても、扱う領域はまるで違います。それでも、制作のご依頼をいただいたときに相談される中身は、ほぼ同じところに集まります。

いずれも、文章を工夫して乗り越えるものではありません。ページの構成の側で、最初から「書ける形」にしておくほうが確実です。よくある4つと、それぞれの答えをまとめました。

何をホームページに掲載すればいいのかわからない

いちばん多いご相談です。コンサルティングは形のない商品なので、載せる材料が自分でも見えにくい。店舗や商品の写真を並べれば済む商売とは、そこが違います。

そして実際には、会社の規模や設立年数より「誰がやるのか」で選ばれる仕事です。にもかかわらず、代表の紹介が会社概要の末尾に一行だけ、というサイトが少なくありません。経歴も、専門領域も、登壇や執筆の実績も、本来なら真っ先に読みたいところです。

代表紹介に、ひとまとまりの区画をあてる

経歴・専門領域・登壇・執筆・資格を、ひとまとまりの区画にします。新しいページを足す必要はありません。会社概要ページの中でも、サービス紹介ページの中でも構いません。会社概要の表の下に一行添えるのではなく、見出しを持った一区画にする——それだけで扱いが変わります。顔写真が1枚あるだけでも、サイトの印象は大きく変わります。

何をしている会社なのか、うまく書けない

これは、実際にお作りしたサイトを並べてみて分かったことです。「戦略と実行」「価値創造」「伴走支援」「未来を切り拓く」——別々の会社が、示し合わせたわけでもないのに、ほとんど同じ言葉に着地します。

悪い言葉ではありません。ただ、その言葉だけでは、読む側が選ぶ理由になりません。

書く順番を決めておく

「誰の」「どの課題を」「どう解いたか」の順に埋めていただく形にします。順番が決まっていると、抽象的な言葉だけで終わることがなくなります。理念やビジョンを消すわけではありません。その手前に、具体を置きます。

載せる写真がない

理想を言えば、ご本人の写真や、セミナーで登壇している場面の写真があると強いです。誰がやっているのかが一目で伝わりますし、活動の実態も見えます。

ただ、全員がそれを用意できるわけではありません。撮る機会がなかった、写りのいいものがない、そもそも顔を出したくない——事情はさまざまです。

素材は「統一感」で選ぶ

写真がない場合は、既成の素材を使うことになります。このとき大事なのは、一枚ずつ良さそうなものを選ばないことです。明るさも色味も構図もばらばらな写真が並ぶと、ページ全体がちぐはぐに見え、かえって信頼を損ないます。

色調・明るさ・被写体の距離感を揃えて選べば、素材写真でもサイトは十分に締まります。当社では、その選定までを制作の中で行います。

守秘義務があって、実績を出せない

多くの制作会社は「まず実績を載せましょう」と言います。けれどコンサルティングの仕事は、契約でクライアント名も支援内容も明かせないことがほとんどです。結果として書けるのは「豊富な実績」「数多くの支援経験」といった言葉だけになり、他社のサイトと区別がつかなくなります。

名前を伏せたまま書ける形にする

「業種・規模/ご相談時の課題/打ち手/その後」の4項目に分けて書けば、社名を出さずに仕事の中身が伝わります。「製造業・従業員50名/後継者が決まらないまま代表の引退時期が近づいていた」のように書けば、読む側は自分に近い事例かどうかを判断できます。ヒアリングでも、この4項目に沿ってお聞きします。

信頼・集客に繋がる!経営コンサルのホームページに必須のコンテンツ6選

1. プロフィール・経歴(最も見られる重要なページ)

コンサルティングは、会社ではなく人で選ばれます。実際、当社がお作りしたサイトでも、代表紹介はよく読まれる区画のひとつです。

載せるのは、経歴・専門領域・保有資格・登壇や執筆の実績。前職の社名や在籍期間まで書く方が多いですが、書ける範囲は前職との取り決めによって変わります。競業避止や守秘義務の内容は会社ごとに異なるため、判断がつかない部分は掲載前にご確認ください。

年表の形にしておくと、後から書き足したり表現を調整したりしやすくなります。

2. 解決できる課題と自社の強み(他社との差別化)

「経営コンサルティング」とだけ書いても、読む側は何を頼めるのか分かりません。どんな状態の会社の、どんな課題を扱うのかまで書いて、初めて自分ごとになります。

前章のとおり、抽象的な言葉は各社で驚くほど似通います。「誰の」「どの課題を」「どう解いたか」の順で書くと、自然と具体が先に出ます。

3. サービス内容と料金体系(透明性による安心感)

サービスは、扱う領域に合わせて分けます(前章の4つの分け方を参照)。

料金は、案件ごとの個別見積もりが基本のため置かない会社が多いページです。ただし、問い合わせ前に規模感を伝えたい場合は、サービスごとの目安だけを出す選択もあります。実際に「月額◯◯万円〜」と明記している会社もあります。規模の合わないご相談を減らしたいなら、出したほうが早いこともあります。

4. 顧客の声・コンサルティング実績(社会的証明)

守秘義務があるなら、匿名で構いません。前章の4項目(業種・規模/課題/打ち手/その後)に置き換えれば、社名を出さずに書けます。

お客様の声を載せる場合は、掲載の許諾を必ず取ってください。社名を伏せた「製造業・50名規模のお客様より」といった形でも、許諾は要ります。

5. セミナー、書籍などの実施報告や登壇予定を伝えられる

登壇・セミナー・執筆が仕事の入口になっている方は、これを独立した区画にする価値があります。媒体名・テーマ・年月を一覧で並べるだけで、どの分野の人かが外から分かります。

実際、講演と執筆の記録を年ごとに並べ、グローバルナビにも出しているお客様もいらっしゃいます。著書や登壇の記録は、それ自体が信用の材料になります。

なお、主催者や媒体との取り決めで公開できる範囲が決まっている場合があります。

6. コラム・ブログ(伝えたいことを、自分の言葉で発信する)

日々考えていること、現場で得た知見、業界の動きに対する見方——伝えたいことがあるとき、自分の場所があれば、いつでも記事にして公開できます。

SNSは流れていきますが、サイトに置いた記事は残ります。後から来た人も読めますし、商談の前に「これを読んでおいてください」と渡すこともできます。書いたものが積み上がること自体が、専門性の証明になります。

※当社の制作パッケージには、記事の執筆や検索順位を上げるための施策は含まれません。お渡しするのは「書いて公開できる場所」までです。

おすすめのサイト構成|経営コンサルの標準6ページ

前章のコンテンツを、実際にどうページへ配置するか。コンサルティング会社であれば、次の6ページがあれば足ります。ページ数を増やすより、この6枚をきちんと作るほうが効きます。

ページ扱い
トップ何を扱う会社かを、最初の一画面で言い切る
サービス紹介詰め込まず、「誰の・どの課題を」に絞る
会社概要代表紹介の区画はここに置くことが多い
お知らせ登壇・執筆・寄稿の記録として使う
お問い合わせフォームを設置する
プライバシーポリシーフォームを置くために必要

代表紹介は、会社概要やサービス紹介のページの中に一区画として作れます。新しいページを足さなくても収まります。掲載したい経歴や実績が多い場合だけ、独立した1ページにすればよいでしょう。

お知らせは、公開後に自分で更新できる状態にしておくことをおすすめします。登壇や執筆の記録を足していけるようにしておくと、更新が続きます。逆に、更新のたびに制作会社へ依頼が必要な作りにすると、たいてい止まります。

一方で、他の業種では定番でも、コンサルティング会社には要らないことが多いページもあります。

  • 料金表……案件ごとの個別見積もりが基本のため、置かない会社が多いページです。ただし、問い合わせ前に規模感を伝えたい場合は、目安だけを出す選択もあります。

経営コンサルタントのホームページ作成費用相場

はじめにお伝えしておくと、ホームページの費用は幅が非常に大きく、「相場」を一つの数字で言えるものではありません。同じ6ページのサイトでも、どこまで作り込むかで金額は何倍にも変わります。

比べるときは、金額だけでなく何にお金がかかっているかを見るのが確実です。

自作する場合(CMSツール利用など)の費用とメリット・デメリット

WordPressやサイト作成ツールを使えば、ご自身で作ることもできます。

かかるのは、サーバーとドメインの費用(年間で1万円前後が目安)か、サイト作成ツールの月額です。サービスによって幅がありますが、月額数百円から1万円台前半までの価格帯が中心です(2026年8月時点)。

メリットは、初期費用を抑えられること。デメリットは2つあります。ひとつは月額が続くこと。もうひとつは自分の時間がかかることです。デザインを整え、文章を書き、スマホ表示を確認し、フォームを設置して動作を試す——本業の合間にこれをやると、公開まで数か月かかることも珍しくありません。

コンサルタントの時間単価を考えれば、浮いた制作費より、かかった時間のほうが高くつくこともあります。

一般的なWeb制作会社に依頼する場合の費用相場

制作会社に依頼する場合、金額はページ数と作り込みの度合いでほぼ決まります。

要件を整理し、構成を設計し、デザインを起こし、実装して、テストする——この工程がそのまま費用になります。オリジナルデザインで一から起こす場合、数十万円からというのが一般的な水準で、規模や要件によっては百万円を超えることもあります。

高いから悪い、ということではありません。大量のページを持つサイトや、独自の仕組みが必要なサイトには、それだけの設計が要ります。問題は、名刺代わりの6ページのサイトにその工程が必要かどうかです。

格安制作サービスを利用する場合の費用相場

近年は、あらかじめ用意した雛形をもとに制作することで、費用を抑えるサービスが増えています。

当社の場合は55,000円(税込・一式)で標準6ページ、月額費用はいただきません。別途かかるのは、サーバー・ドメインの利用料(年間で1万円前後が目安・各業者へ直接)だけです。

注意すべきは、格安をうたっていても月額の保守料がかかるケースです。初期費用が安く見えても、月額5,000円で5年使えば30万円になります。初期費用と月額を合わせて、数年ぶんで比べてください。

失敗しない!コンサルタント向けホームページ制作会社の選び方

コンサル業界の特性を理解しているか

守秘義務があること。写真が撮れないこと。商品が代表個人であること。この3つは、コンサルティング会社のサイトを作るうえで必ずぶつかります。

「まず実績を載せましょう」「社員の集合写真を撮りましょう」と言われたら、その会社はこの業界の事情を分かっていない可能性があります。制作前の打ち合わせで、守秘義務の話が出てくるかどうかは一つの目安になります。

スマホ対応(レスポンシブデザイン)が標準搭載されているか

紹介で名前を知った方が最初に見るのは、たいていスマートフォンです。名刺を見ながら、その場で調べます。

スマホ対応は、いまや標準であるべきものです。別料金のオプションになっている場合は、その理由を確認してください。当社では標準で対応しています。

初期費用だけでなく、維持費(ランニングコスト)は妥当か

見積書の金額だけを比べると判断を誤ります。確認すべきは次の3点です。

  • 月額の保守料はいくらか。何が含まれているか
  • サーバー・ドメインは誰の名義か。制作会社名義だと、後から移せないことがあります
  • 修正を頼むときの料金はいくらか。「都度見積もり」なら、目安を聞いておく

当社は月額費用をいただかず、サーバー・ドメインはすべてお客様名義で取得します。納品後の修正・更新は、その都度お見積り(5,000円・税別〜)で承ります。

初期費用のみの買い切りのサイト制作なら「スネッケの格安サイト制作」

経営コンサルタントのホームページ制作

55,000円(税込・一式)

月額費用・保守料 0
  • 標準6ページトップ/サービス紹介/会社概要/お知らせ/お問い合わせ/プライバシーポリシー
  • 制作着手から1〜2週間ヒアリングとご確認がスムーズに進んだ場合の目安です
  • 名義はお客様サーバー・ドメインはすべてお客様名義で取得します

高品質なサイトを格安で提供できる理由

あらかじめ用意した雛形に、お客様の情報を流し込む形で制作しているためです。デザインと構造は作り込み済みなので、案件ごとに一から設計する必要がありません。その分の工程を省いて、必要十分なサイトを短期間でご提供しています。

制作着手から公開までは1〜2週間が目安です。文章は、ヒアリングシートにご記入いただいた内容をもとに当社が整えます。制作前には必ず30分ほどお電話でお話しし、ご希望と掲載内容を確認してから着手します。メールだけで進んで、思っていたものと違うものが届く——という失敗を防ぐためです。

55,000円に含まれるもの

  • 初回の電話ヒアリング(30分程度)
  • サイト制作(標準6ページ・スマホ対応)
  • キャッチコピーや文章の調整
  • デザインの修正対応(2往復まで)
  • お問い合わせフォームの設置(送受信テストまで)
  • お知らせの更新画面
  • サーバー・ドメインの取得代行
  • 公開までの初期設定・メールアドレスの発行

含まれないもの(別途お見積り)

  • 7ページ目以降のページ追加(5,000円・税別〜)
  • 会員機能・予約システム・ECなど
  • デザインの大幅なカスタマイズ
  • ロゴ制作・写真撮影
  • 納品後の修正・更新作業(5,000円・税別〜)
  • 検索順位を上げるための施策・アクセス解析・保守運用代行

経営コンサルタント向けの制作実績も豊富

守秘義務のあるお客様が多いため、社名は伏せてご紹介します。

プロフェッショナルファーム

資金調達・事業計画・M&A・税務支援

扱う幅が広いぶん「結局、何を頼める会社なのか」が伝わりにくいという課題がありました。トップでは領域を並べず、立ち位置を一文で置く形にし、事業紹介ページで成長フェーズごとに分ける構成にしています。

マーケティング実行支援・IPO支援

戦略で終わらせない実行支援

「戦略を作って終わる会社ではない」ことが一番の売りでした。そこでトップの見出しを問いかけの形にし、実行支援という立ち位置を最初の一画面で言い切っています。

産業リサーチ・意思決定支援

講演・セミナー・執筆が仕事の入口

会社概要の中に埋めず、「講演・セミナー・執筆」を独立したセクションとして立て、グローバルナビにも出しています。著書や登壇の記録が、そのまま信用の材料になります。

ヘルスケア領域のコンサルティング

事業開発・教育研修

名前を伏せた形で事例を出せるお客様だったため、「事例」セクションを設けました。企業・医療機関・スタートアップと相手が多様なため、サービスを相手ごとに分けて並べています。

まずは無料相談!お見積りやご質問はお気軽に

ご依頼を決めていない段階でも構いません。「何から始めればいいか分からない」というご相談も歓迎です。
ご相談・お見積りは無料。土日祝日を含め、翌日までにご返信します。

お電話でのご相談をご希望の場合は、フォームに「電話相談を希望」とお書き添えください。こちらからお電話します。

まず相談する(無料)
格安サイト制作 買い切りのホームページ制作 55,000円(税込)サーバー・ドメイン取得代行込